モモ/綾瀬 桃
本作の主人公の1人。いわゆるギャル。
宇宙人の存在は信じていないが幽霊の存在は信じている。霊媒師の祖母を持ち、幼少期に周りからそのことでからかわれたことから、祖母に対して素直な態度を取れずにいるが、実際はおばあちゃん子であり、幽霊なども信じている。
俳優の高倉健の大ファンであり[11]、容姿や性格などに高倉健の要素を持つ男性に惹かれる。最初には健(オカルン)のことを「オカルト君」と呼んだが、本名を知ってから同姓同名で口調なども似ている健のことも意識してしまっており、意図的に「オカルン」というあだ名で呼んでいる。オカルンとは友人同士だが、互いのことをそれ以上に意識している描写もある。
オカルンとはいじめから庇ったことで関わりを持ち、彼との「勝負」をきっかけとして怪異と深くかかわっていくこととなる。勝負の際にセルポ星人に誘拐されたことで超能力に目覚め、人や妖怪、物体のオーラを掴んで、自由に動かせるようになる。祖母の星子の見立てによれば、今はまだ力を封印された状態らしい。
超能力以外にも揺るぎない胆力と機転の速さを持っており、真っ向から怪異に立ち向かい制圧していく。
オカルン/高倉 健
本作の主人公の1人[11]。いわゆる宇宙オタク。
幽霊の存在は信じていないが宇宙人の存在は信じている[11]。幼少期から友人がおらず、宇宙人なら友達になってくれるかもしれないという思いからオカルトに傾倒していくが、それによってさらに孤独を深めてしまっていた。
モモとはいじめから庇われたことで関わりを持ち、彼女との「勝負」をきっかけとして怪異と深くかかわっていくこととなる。勝負の際にターボババアにイチモツを奪われたことで呪われ、周囲にも呪いを振りまく媒介にされてしまうが、モモとの共闘でターボババアを下して以降は、自分の意志でターボババアの力を利用できるようになる。当初はおかっぱのような髪型だったが、一度変身してからは無造作なパーマヘアーのようになった。
基本的には控えめで卑屈な性格をしており、気負いなく人と接することも不得手。喧嘩や戦闘などはもってのほかだが、モモと同じく土壇場では度胸と機転を発揮する。義理堅く優しい人物でもあり、モモなど人のために動くときには力を発揮することができる。モモとは友人同士だが、互いのことをそれ以上に意識している描写もある。
アイラ/白鳥 愛羅
自他ともに認める美少女だが、自信過剰で思い込みも激しく、「美少女である自分は選ばれた存在である」という歪んだ使命感を持っている。オカルンの金玉を拾ったことで幽霊が見えるなど軽微な霊能力に目覚めており、それによってさらに自分は選ばれた存在であるという思い込みを強めてしまった。オカルンをからかったことでモモにタライを頭に落とされた際に、モモの超能力を象った手を悪魔の羽と思い込み、以降モモを目の敵にしている。
幼少期に母親を失っており、彷徨っていたアクロバティックさらさらを母親と勘違いしてしまったため、狙われてしまう。
アクロバティックさらさら戦にて瀕死の状態に陥るが、モモの力でアクロバティックさらさらのオーラを取り込み復活する。以後アクロバティックさらさらの能力を使用することが出来るようになる。またオカルンに好意を抱くようになり積極的にアプローチをしている。
ジジ/円城寺 仁
モモの幼馴染。
両親が入院したため、綾瀬家へ泊まりにやってくる。両親の入院の理由は自殺未遂であり、その理由を家に現れた怪異と考えている。呪われた家の調査を星子にお願いするも市外のため、代わりにモモとオカルンと共に調査に向かう。
常にハイテンションでおちゃらけた人物である一方、その実怪異に毎晩うなされており不眠である。幼少時代のモモの初恋相手だが、星子のおまじないを実践していたモモを馬鹿にしていた様子が第1話にて描かれている。ジジ本人はそのことをずっと後悔しており、今ではモモに好意を抱いている。