作品紹介
『メルヘン・メドヘン』 (Märchen Mädchen、Maerchen Maedchen)は、松智洋・StoryWorks・カントクによるメディアミックス作品。略称は「メルメド」。シナリオ原案を松、イラストをカントクが担当する形で、オリジナルテレビアニメーションを含むメディアミックス企画として、2014年に始動。2016年5月に松が急逝するが、松が代表を務めていた創作集団StoryWorksが松の遺稿を引き継ぐ形でプロジェクトを続行。2017年2月にプロジェクト第1弾としてダッシュエックス文庫(集英社)より小説が刊行、『ジャンプスクエア』(集英社)にて2017年11月号から2018年6月号まで漫画が連載。2018年1月から3月までと2019年4月にテレビアニメが放送された(詳細は後述)。
テーマは「物語」。「物語」と関わることによって起こるさまざまな出来事を糧にしながら、少女たちが自分だけの「物語」と出会い、紡ぎ、成長していく様子を描いている。なお、ドイツ語のMädchenの発音はメートヒェンが近い。
ストーリー
物語をこよなく愛する妄想過多な少女・鍵村葉月は、友達もおらず、新しい家族ともうまくいかずに物語の世界に逃避する日々を送っていた。そんなある日、謎の少女・土御門静を見かけた葉月は、世界中のありとあらゆる物語から生まれた魔法の本・原書に選ばれた少女 = メドヘンたちが学ぶクズノハ女子魔法学園へと迷い込み、自分がメドヘンとして『シンデレラ』の原書に選ばれたことを知る。
静と友達になるため、本物の魔法使いになって今までの自分から変わるため、葉月の学園生活が幕を開ける。