丹生谷 森夏
高等部1年4組→2年4組。勇太のクラスメイトでクラス委員長。容姿端麗、クラスでも一、二を争う美少女で男子の人気を集めるマドンナであり「学級王」とも呼ばれる。ピンクのクリップで前髪を整えている。学業成績は優秀だが数学だけは苦手で勇太に勉強を教わろうとする。ダンス部に所属している。普段は猫をかぶり落ち着いた性格の優等生を演じるが、その裏ではやや高圧的で自己中心的な一面も持つ。勇太の過去を抉り、七宮から伝え聞いた当時の科白を突きつけて悶えさせるドSな性格。一方で「気配り気質」「心配症」と言われるほど常に周囲へ心を配り、クラス全員のために率先して行動する姿から、彼女の本性を知る者からも信頼は厚い。
実は邪気眼系ではないものの元・中二病患者で、「森夏」をもじった「もりさま」の二つ名で素敵な発言を連発していた。今はその名前で呼ばれるのを嫌がり、当時のことを指摘されたり振り返っては恥ずかしさに身悶える。その苦い経験から中二病には否定的で直ちに治療すべきという態度を取る。六花の中二病的言動にも批判的で、面と向かって難詰することもあったが、勇太との交際をきっかけに六花がクラスにとけ込み始めたことから、態度を軟化させている。六花からは闇の力を持つ自分たちと敵対する「光のモノ」と設定され、苦手意識を持たれている。また、足の裏が弱点でもある。