栗原 万里
裏生徒会第20代目会長。自称「カラス使いの万里」。理事長の娘であり、千代の姉。芽衣子とは小学校以来の仲。カラス・合気道を操り、学園を影から統べるカリスマ。ポーカーフェイスで、「男はクズ」であると見下している。父との確執と潔癖な性格から男そのものを嫌悪するあまり、DTO(男子退学オペレーション)を発動し、男子全員を退学させようと画策する。しかし、その全貌が囚人男子たちによって告発され、その罪を償うためプリズンへ入れられてしまう。入獄後は表生徒会からの理不尽な嫌がらせにも耐えていたが、ウロボロス事件が撮影されていたことをきっかけとして脱獄を決意。体育祭前日の夜、ブラフの脱獄計画で表生徒会に心理的動揺を誘い、手錠で自身と繋がったケイトを女子寮の自室へ戻すことで脱獄を成功させる。言葉巧みにケイトを誘惑し、その一部始終をスマートフォンから中継録画することで互いに一蓮托生となる。
以前は顔色一つ変えずに男子を軽蔑し見下していたが、脱獄計画や芽衣子の復活計画を進めていく中で徐々に軟化していく。幼少時代は父親である理事長に対しても敬愛するほど無邪気に慕っていた。