姫小路 秋人
本作の主人公。聖リリアナ学園の高等部2年A組で、自宅は寮でありさが来るまで管理人だった。容姿、学業ともに平凡。本質は怠け者でトラブルのない余生を過ごしたいと考えている。しかし、それは彼の一面にすぎず、固く決心したことは何がなんでも独力で遣り通す意志の強さを持つ。そのため秘密主義のところがありその点は秋子を除く寮生から不満をもたれている。勘も鋭く幼少の時期に秋子が実妹ではないと気づいていた。
両親がいわゆる仕事人間であったために親代わりとなって妹の秋子を育てたが、両親の死後は彼女と引き離され、親類である京都の名家、鷹ノ宮(たかのみや)家に引き取られた。