辻垣内 智葉
3年生で部長。身長161cm。チーム内唯一の日本人選手。眼鏡っ子。昨年度インターハイ個人戦3位の実績を持っており、その決勝卓で宮永照との対局経験がある。そして去年の世界ジュニア選手権では照とパートナーを組んで戦った。
江戸時代の火消しの血を引く「少し普通でない」家柄に育ち、幼いころから習い事や技術を教わる中で一番楽しかったのが麻雀だった。特殊な家庭環境のなかで染みついた、周囲の人たちの距離感や雰囲気を察し、攻撃に転じようとしている人を見極めるスキルを麻雀にも応用している。
学校方針により昨年は団体戦に参加できなかったが、今年はルール改正により先鋒を任された。学校側からは「規定変更により仕方なく起用している」という見方をされているようだが、メンバーや監督は彼女に対し、規定に関係ない「真のエース」として絶大な信頼を寄せている。
対局中以外では髪を下ろし眼鏡を外している。また、外では「おじょう」「せんせー」「師匠」などと呼ばれている。