三峰 真白
小紅の許婚として小紅の家にやってきた少年。長身で大人びた格好だが、小紅と同い年である。故郷は道路に信号機が設置されていないほどの田舎。基本的に無口で表情に乏しく、存在感が薄い。周囲からは、ぼんやりとした性格にみられているほか、体格から敬遠されていることもあり、友人は少ない。ひとりの際は、自室でカプラのような積み木をして時間をつぶしている。
妹の真白にさえ真意や感情が読めない存在であったが、小紅は徐々に細かな感情変化までわかるようになった。
小紅への思いは本物であり、あまりにもストレートな言動で小紅を困惑させることもある(「小紅はいつでもかわいい」「小紅が作ったものならなんでもおいしい」、等)。逆に、それ以外の人に対しては関心が薄く、同族であるこのはと会った際も「興味がない」とうけ流していた。ただし紅緒に関しては、仲良くしないと小紅が傷つくという理由で関係性を模索している。