基本資料 | Information
本校は,白石市の中央部で,白石一小と白石二小の学区のうち東北本線の西側(小下倉は東側も含む)と,大平小の学区全部(束北本線の東側も)とを学区にしている。
昭和63年,東中との分離・統合によって,生徒数は六割ぐらいに減少した。
学区は,江戸時代からの城下町を中心に,周辺の新しい住宅地と農村部とが含まれるが,大都市に似たドーナツ化現象が起きており,中心部の生徒が減少し,住宅地の生徒が増加する傾向にある。
学区民は,温和で明朗,学校教育にも協力的である。生徒も,それを反映し,明るく素直でよく協力し,落ち着いた学校生活を送っている。