北九州市立高須中学校(北九州市立高須中學校)

Takasu Junior High School

北九州市立高須中學校

本校は、市内70番目の中学校(平成2年時において)として平成2年4月に開校し(15学級・568名)、平成21年度に開校20周年を迎えた比較的新しい学校です。
 学校は市の西北端に位置し、南は八幡西区浅川地区、西は遠賀郡水巻町、芦屋町に接しています。校区は新興住宅地高須・青葉地域で人口が多く、市内でも生徒数が多い学校です。校舎は本市学術・研究ゾーンの中にあり、敷地内に隣接する高須公民館と協力し、保護者や地域住民との学社連携事業を推進しています。平成5年度には県教委委嘱の進路指導研究大会を行い、平成6年度より文科省の指定研究T・T教育に取り組み「個性を伸ばす教育」を推進している。また平成7年度は、全九州中学校進路指導研究大会の会場校として公開授業を実施した。そして平成8年度からは、生き方指導としての進路指導に加え、授業を通しての生徒指導という視点のもとに校内研究を推進している。
 「個性を伸ばす教育」については、平成9年度より、選択教科の履修幅の拡大を図り、英語を除く全8教科16コース、平成10年度は、2年生週1時間、3年生週2時間とさらに拡大し、計38コースを開設して生徒の特性に応じた多様な学習活動の展開を目指している。平成11年度は、開校10周年を迎え、新たに「自ら学び、自ら考え、自己実現を目指す生徒の育成」を研究テーマにして、総合的な学習の時間を踏まえた学習指導など、新教育課程実施へ向けた新たな一歩を踏み出している。
 平成14年度より、新学習指導要領が実施され、「生き方」の育成を目指した新しい教育が始まった。
 平成21年度には、開校20周年を迎え、盛大な周年行事を挙行した。
 平成23年度から本校生徒会が中心となり、PTAや近隣の小中高等学校と連携し、東日本大震災復興支援活動「人生一冊プロジェクト」に取り組み、宮城県や岩手県の図書館などに書籍を運んでいる。平成26年度8月には、第4回目を迎える。
 平成24年度には文部科学省「人権指定校事業」、平成25年度には北九州市対人スキルアッププログラム研究指定校(高須中学校区)として、研究主題「小・中学校の9ヶ年を見通した『対人スキルアッププログラム』の構築」を目指し、青葉小・高須小と連携して、対人スキルアップ授業の研究を行っている。平成25年10月には、「北九州市対人スキルアッププログラム研究発表会」を開

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校園 | Campus

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