基本資料 | Information
北海道札幌白陵高等学校(ほっかいどう さっぽろはくりょうこうとうがっこう、Hokkaido Sapporo Hakuryo High School)は、北海道札幌市白石区東米里に所在する道立高等学校。全日制課程の普通科が設置されている。1996年(平成8年)に開校した。
交通手段としては札幌駅と地下鉄の3駅(菊水駅、白石駅、新さっぽろ駅)からバスがある。都心部から離れているため、交通の利便性からバスを利用する生徒が多い。
校名は、白石区にある学校ということで、白石区の「白」に、この字の持つ「清潔さ」「広大な北海道」「無限の可能性」をイメージし、それに「陵」の字の「高く伸びていく」イメージを加えて『白陵』とした。
校章は、全体の形は雄大な北海道と大地へ力強く羽ばたく若人の翼をデザインした。
校舎は、同時期に建設された札幌南高の現校舎と一部は同一設計である。