基本資料 | Information
岐阜県立岐山高等学校(ぎふけんりつぎざんこうとうがっこう)は、岐阜県岐阜市にある公立高校。学校名の名付け親は元岐阜市長の松尾吾策。通称でもある「岐山」は元々、織田信長によって井ノ口から岐阜に改名される際に、周の故事にならい沢彦によって提案された候補の一つ(岐阜、岐山、岐陽)であるが、松尾によれば、父親で元貴族院議員の松尾国松の号であるという。スーパーサイエンスハイスクール指定校であった。また県で最初に理数科が設置され、理数科の国公立合格率は約50%である。