キミとアイドルプリキュア♪
発表日 2025-02-02

作品紹介

これまでのシリーズでも一要素としてきた「アイドル」を全体のモチーフとし、「“キミ”がいるから輝ける、強くなれる!」をテーマに、伝説の救世主・アイドルプリキュアが大好きな人や、大切な人、応援してくれる人、隣にいる人、目の前にいる人など“キミ”のために、歌って踊って「ファンサ」し、“キミ”の存在がアイドルプリキュアをキラキラ強く輝かせるというコンセプトで制作された。

物語の意図について、ABCアニメーションプロデューサーの西村舞音は一般的に想像し得る「アイドル」としての要素だけでなく、応援してくれる側の存在もとらえ、「いつも応援してくれる“キミ”がいるから、隣で一緒にステージに立ってくれる“キミ”がいるから、私は輝くことができる。そしてその輝きは一方通行ではありません。もらった輝きを“キミ”に返すことで、“キミ”と“私”で照らし合っていく……。全ての“キミ”そして“私”が『キラッキランラン~♪』になれるような、そんな作品をお届けします」と、東映アニメーションプロデューサーの村瀬亜季は「普通の中学生が、ある日とつぜん華やかなステージに立ち、戸惑いながらも懸命に。誰かを笑顔に、キラキラにしていく。ありきたりかもしれませんが、スポットライトの下で頑張るその姿が、私の知っている“プリキュア”の姿と重なりました」「主人公のうたは、大好きな歌を通じて、“キミ”と出会い、“キミ”と一緒に輝き、成長していきます。そんなうたと一緒に! プリキュアが大好きなキミも! まだプリキュアを知らないキミも! どんなキミも全員、キラッキランランになってもらいたい! 『キミとアイドルプリキュア♪』が、子供たちにとって、一緒にキラキラになれる存在でいられたらうれしいです!」とそれぞれ語っている[1]。

今回のプリキュア役の声優陣のうち、初期メンバー3人はいずれもシリーズ出演経験者を起用しており、中でも紫雨こころ(キュアキュンキュン)役の高森奈津美は、『デリシャスパーティ♡プリキュア』のエナジー妖精・コメコメ役を演じており、3年ぶりにプリキュア役としてレギュラー再登板となった。また、劇中世界の人気アイドル・響カイト役として、アイドルグループSnow Manの佐久間大介を起用している。

ストーリー

『キミとアイドルプリキュア♪』は、歌うことが大好きな中学生・咲良うたが、妖精のプリルンと出会ったことをきっかけに、闇の組織「チョッキリ団」から人々の“キラキラ”を守る伝説の救世主「キュアアイドル」として覚醒する物語である。うたはやがて天才ピアニストの蒼風ななが変身する「キュアウインク」、ダンスが得意な紫雨こころが変身する「キュアキュンキュン」と出会い、仲間として共に戦うようになる。また、アイドル活動も並行して行い、歌やステージを通じて多くの人々に笑顔と勇気を届けていく。

戦いが激化する中、敵側の幹部たちも次第にアイドルプリキュアたちの想いに触れて変化していく。一方でプリルンとメロロンは、大切な存在を守るため大きな代償を払って新たなプリキュア「キュアズキューン」「キュアキッス」へと覚醒する。しかしその代償として、プリルンはうたとの思い出を失ってしまい、うたたちは深い悲しみに直面する。それでも仲間たちは諦めず絆を信じ続け、数々の試練を乗り越えた末に失われた記憶を取り戻すことに成功する。

その後、5人のプリキュアは正式にひとつのチームとして結束し、歌と友情の力で闇に立ち向かっていく。かつて敵だった者たちとも和解し、新たな仲間として迎え入れながら、キラキランドを覆う闇の真相へと迫っていく。夢や希望、仲間との絆を胸に、5人は人々の笑顔と輝く未来を守るため戦い続けるのであった。

組織と制服

キャラクターリスト