南鎌倉高校女子自転車部
2011-08-01

作品紹介

『南鎌倉高校女子自転車部』(みなみかまくらこうこうじょしじてんしゃぶ)は、松本規之による日本の漫画。『月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)にて2011年8月号より連載開始。同誌がオンライン化してからはWeb上で連載され、2018年10月の配信をもって完結した。公式略称は「みなかま」。元となった作品は、松本がCOMITIAで頒布した、神奈川県鎌倉市を舞台に「自転車」と「少女」を描いたイメージイラスト集『南鎌倉高校女子自転車部』シリーズである。

作画はフルデジタルで行っており、作中に登場する自転車も3Dモデリングで取り込んでいる。これに関して、松本はフリーハンドで描けば勢いも表現できるが、美少女の絵柄の場合、デジタルの方がカッチリしたペンタッチで描けると説明している。

2017年1月から3月までテレビアニメが放送された。このことに関して松本は、連載開始当初からアニメの展開を意識しながら構成したと説明している。

また、メディアミックス展開として舞台化も企画されていたが、諸事情により白紙撤回された[3]。

ストーリー

長崎市から鎌倉市に引っ越してきた舞春ひろみは、自身が通う女子校の南鎌倉高校の入学式の日に自転車に乗って登校するが、実は自転車に乗れないことを忘れてしまっており、同じく入学式に向かっていた秋月巴に衝突しそうになる。そんなひろみに対して巴は自転車の乗り方を親切に教え、どうにか自転車に乗れるようになったひろみは、自転車という乗り物に興味と楽しさを見出す。時を同じくして、ひろみと巴は比嘉夏海、神倉冬音と出会い、自転車に興味を持つ1年生の仲間同士で、部活動として南鎌倉高校に自転車部を作ることを決める。そんなひろみたちが新設した自転車部に対して学校側が提示した条件は、設立から3カ月の間に部活動としての実績を作ることであった。学校側が考える「実績」が何なのか、暗中模索の状態の中でさまざまな可能性を考えながら、ひろみたちは自転車部としてレースに参加したり、遠くへ走りに行ったりし、またその中でいろんな人と出会いながら、自転車をはじめとするさまざまなことを学んでいく。

組織と制服

キャラクターリスト

秋月巴

秋月巴

南鎌倉高校
CV 松井恵理子 / 広瀬ゆうき