本田透
本作の主人公。海原高校に通う。幼くして父を亡くし、高校生になってから母も事故で失った少女。以降父方の実家に引き取られるが、同居している叔母一家との折り合いが悪く、ビル清掃のアルバイトで生活を賄う。草摩一族の「十二支の呪い」のことを知ってもそのまま受け入れる優しさを持ち、ひたむきな性格だが、天然でどこかズレている一面ももつ。幼い頃に十二支の話を母親から聞いて以来、「猫がかわいそうだから猫年になりたい」と思っている。
ひょんなことから、同級生・草摩由希の保護者である草摩紫呉の家に居候することになり、草摩一族とかかわりを持ち始める。
草摩 由希
CV 久川綾 / 島﨑信長、島袋美由利(幼少期)
子(鼠)の物の怪憑き。透の同級生。眉目秀麗で文武両道なため校内では学年を越えたファンクラブ「プリンス・ユキ」が存在するほどの人気者だが、中性的な顔へのコンプレックスも抱えており、人気者という自覚はない。気管支炎が持病で、幼い頃はたびたび発作を起こすなど、身体が弱かった。
夾とは犬猿の仲だが、彼の人を惹き付ける人格を羨ましいとも思っている。