宮村 みやこ
誕生日 09/08
CV 赤沢かえで
第一章のメインヒロイン。音羽学園の2年生(第二章では3年生)で、容姿端麗・成績優秀ながら、サボリの常習犯で学園の有名人。また、スポーツも万能だが絵画になると壊滅的な出来だが本人に自覚はない。クリスマスの夜、ひょんなことから紘と知り合う。気まぐれで飽きっぽい性格ながら人懐っこい所もある一方、犬には嫌われている。
なかなか行動が読めないが、その裏には両親の離婚が原因で、自分の居場所を求めているなど、寂しがりな一面も持っている。作中では自身の家庭環境を、赤ん坊に何も話しかけずに育てる実験を行った神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世の逸話に例えている。現在は父子家庭であり、建設会社の幹部である父親はめったに帰宅していない。
料理も得意で特に魚料理が得意。初めは両親に食べさせたいという気持ちでやり始めたが、結局両親にほめられることもなく、現在にいたる。大喰らいでもある。
小説版では景との絡みは一切なく、紘との一対一の交流が描かれている。
新藤景
誕生日 06/02
CV 岡田純子
第二章のメインヒロイン。音羽学園の1年生(第二章では2年生)。紘とは幼馴染。みやこには及ばないが顔立ちは端正で、初対面の京介が見惚れる程。ボーイッシュで活発なため、幼い頃から紘の世話を焼いていた。そのためか怒ると男言葉になったり、ツンデレだったりと、紘の影響を何かしら受けている。料理は遺伝らしく、自らも味を保障できないほどで、紘のトラウマになっている(しかしそれを本人はなんら悪びれていない)。秩序を重んじるため、自由奔放なみやこのことを(紘に近づくこともあって)敵視している。優れた運動能力と快活でリーダーシップに富んだ気質から、男女を問わず人望がある。生粋の体育会系で、口より先に手が出るタイプ。また、バスケットボール部に所属しており、1年生ながらレギュラーも獲得している。反面、保健体育以外の成績は乏しい。実際に受験の際、周囲に音羽学園に入るのは絶対無理だと言われていた。
なお、紘に漫画家という夢を持たせた張本人だが、あくまで少女漫画は紘に娯楽として読ませただけに過ぎず、まさか漫画家になると思わなかったらしい。
羽山 ミズキ
誕生日 12/22
CV 後藤麻衣
第四章のメインヒロイン。音羽の付属校に所属。人なつっこい一方、やかましいのが玉に瑕。運動神経は良く、成績もそれなりに良く、料理の腕もそれなりに上手。先輩である景のことを熱狂的なまでに気に入っており、景からも気に入られている。また景の双子の妹の千尋も大好きである。もちろんバスケ部所属。その上男性には今のところ興味はないが、一応「お嫁さんになる」という願望はある。少女漫画が大好きで、特に紘の描く「新堂凪」の漫画が気に入っている。紘の正体を知るとかなり取り乱したが、黙っている代わりに絵入りのサインで手を打った。性質が犬のようなため、みやことは対照的に犬に好かれているが、本人は嫌がっている。
実は養子として羽山家に招かれており、10年前までは「未来(みき)」という名前を持っていた。本当の家族と無理心中を迫られたが一人だけ生き残った。その後は孤児となり、音羽の施設にいた頃は人が怖くなり自分を守るため、かなり生意気な性格だった。このような過去の影響で洞察力に優れていて人の心の機微にとても鋭い。
『天使の日曜日』アナザーストーリー羽山水姫編でもおなじく養子ではあるが、どのような経緯をたどったのか火村夕にひきとられているため、名前が「火村 未来」となっている。水姫のクラスメイト。
雨宮優子
誕生日 06/21
CV 山田ゆな
物語の中心人物である謎めいた女性で、普段は音羽の街の教会におり、「ご奉仕メイド」を自称している。一方で、言葉攻めに長けており、神出鬼没に主人公達の前に現れては叱咤激励したり、いじり倒すこともある。
かつては音羽学園の天文部に所属していたが、在学中に廃部した経験がある。また、卒業が出来なかったらしい。夏場であろうと何故か長袖服を着ており、決して肌を見せることはない。
火村が学生時代のころは、それ以前から夕を知っており、学校で再会してから付きまとうようになる。成績は悪く料理も不得意。
私生児であり、震災前は母親と二人暮らしだった。