作品紹介
『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』(がくえんもくしろく ハイスクール・オブ・ザ・デッド)は、原作:佐藤大輔、作画:佐藤ショウジによる日本の漫画。略称は、「H.O.T.D.」「HOTD」「スクデッド」[2] など。
2010年に単行本第4巻までの内容がテレビアニメ化された。2017年に原作者が死去したため、本作は未完となった。
ストーリー
ある日、藤美学園の校門の前に「不審者」が現れ、教師や生徒に襲い掛かり、生ける屍「奴ら」を学園内に増やし始めた。授業をサボっていた主人公・小室孝はいち早く異変に気付き、かつて片思いをしていた幼馴染・宮本麗と、その彼氏の井豪永を連れて校舎屋上へ逃げる。だが、噛まれていた永も「奴ら」と化したため、孝はやむを得ず永を殺害する。
右翼の娘である才女・高城沙耶、肥満体の銃器マニア・平野コータ、剣術の達人・毒島冴子、巨乳の校医・鞠川静香らと合流した孝と麗は、マイクロバスに乗車して学園から脱出する。しかし、一行のリーダーへ名乗り出た教師・紫藤に因縁を持っていた麗は、孝と共に降車することになる。(1巻まで)
その後、ガソリンスタンドで暴漢に麗が襲われて撃退するが、怖いのは「奴ら」だけではないことを知る。一方、紫藤が「洗脳紛いの演説」を始めるなど不穏な空間となったマイクロバスでは、冴子たちが紫藤に決別を宣言して車外へと脱出する。
まもなく冴子たちは孝や麗と無事に合流するが、日没が迫る中、静香の友人でSAT隊員・南リカの家が近いことを知った孝たちはそこへ避難すると、学園脱出後初の休息を取る。その最中、取り残された少女・希里ありすを発見した孝とコータは、協力して彼女を救出する。(2巻まで)